お知らせ
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さいたま市で開催のフェスタで車椅子シーティング相談を提供します
9月28日(土)に埼玉スーパーアリーナ前のけやき広場でインクルーシブフェスタが開催されます。 一般社団法人国際シーティング自立支援協会としてシーティングスペシャリスト山崎泰広と伊藤亮子が「車椅子シーティング相談」を提供し […]
二次障害は障害児の必然で避けられないと思っていませんか?
シーティング前
シーティングの活用で改善は可能!
欧米の車椅子シーティング先進国では常識なのです。
シーティングとは
欧米で普及している、車椅子の適切な座り方のこと。よい姿勢が保たれるので二次障害が予防され、体に残された機能が発揮でき、長時間、快適に座った生活が送れるので家族の負担も軽くなります。
→国際標準シーティングについて詳しくはこちら
国際シーティング自立支援協会とは
障害児者への適切な姿勢保持の提供と普及を目指して設立された団体です。座る姿勢を国際標準のシーティングで、寝ている姿勢をポジショニングによって改善し、さらなる自立を電子支援技術機器によるPCやタブレット活用で支援します。
→詳しくはこちら
国際シーティング自立支援協会
設立へ
障がいのあるお子さんとご家族のために、姿勢と機器のスペシャリストが集結!それが「一般社団法人国際シーティング自立支援協会」です。
欧米では、世界標準のシーティングと就寝時のポジションが姿勢を改善することで、二次障害の防止と、からだに残された機能を発揮することが可能となっています。
ところが、日本では情報不足や、制度の問題などから予防的な取り組みには消極的で、子供達の能力が発揮される前に周りが諦めてしまう傾向がいまだにあります。
そこで2023年11月、日本の障害児のためにスペシャリストが立ち上がりました。
- 世界標準のシーティングのスペシャリストが車椅子の姿勢を改善します。
- ポジショニングのスペシャリストが就寝時の姿勢を改善します。
- PCやタブレットなどの電子支援技術機器のスペシャリストがさらなる自立を支援します。
お子さんの機能を向上させ、自分でできることを増やし、自立支援、就学、就労、eスポーツ、スポーツ、旅行などの快適で楽しい生活を支援します。
■実践例 実践後、姿勢の改善と共に自分でできることも増えました。
Before
After
Before
After
私たち国際シーティング自立支援協会には3つのミッションがあります
- MISSION -
3つのミッション
Mission
01
二次障害は避けられる
二障害児の次障害は必然で避けられないものではなく、姿勢の改善によって多くの二次障害が予防・悪化防止できることを障害児と家族そして関係者に伝える
Mission
02
姿勢問題を解決
障害のあるお子さんの姿勢の問題を解決して機能を向上。自分でできることを増やす
Mission
03
実践者・提供者を増やす
高い効果が世界中で実証されている世界標準のシーティンクとポジショニングの知識と技術を日本の理学療法士, 作業療法士などの医療関係者と車椅子業者に伝えて各地に実践者・提供者を増やす
a、個人会員:障がい者ご本人とご家族、関係者。姿勢の問題解決を望んでいる方。
b、実践会員:理学療法士、作業療法士、医療・リハビリ関係者および車椅子業者で、世界標準のシーティングやポジショニングを実践したい方、技術を身に付けたい方、共に活動したい方。
c、賛助会員:団体の理念に賛同される団体・法人・共に活動いただける団体・法人。
●ご寄付のお願い・・・
私たちの理念や活動にご賛同いただける方からの寄付を募っています。
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お問い合わせ
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一般社団法人 国際シーティング自立支援協会
〒174-0072東京都板橋区南常盤台2-22-5 YPSビル2F
電話:03-5926-3370